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Mac(PsotscriptType1Font)をWindows(TrueTypeFont)に変換するFontForge

frutiger

フォントが好きです。欧文フォントが特に好きです。
高いお金を出して買ったフォントや無料で使わせてもらっているフリーフォント、アプリケーションや雑誌にバンドルされているフォント。かなりの数のコレクションがありますが。ほとんどがMachintosh用のフォントです。

画像は好きなフォントのひとつFrutiger

フ ルティガー (Frutiger) は、シャルル・ド・ゴール空港の標識案内看板のためにデザインされた書体。遠くから見たときの視認性に優れているとされ、サイン用書体として世界中の空港 など交通案内用看板・標識類などに用いられているほか、印刷物等でも幅広く利用されている。そのスタイルの美しさから世界中のデザイナーから愛される書体 である。ウィキペディア(Wikipedia)

今でもDTP(すなわち紙の印刷物のデザインです ね)の制作にはMacを使うことが多いですが、ウェブ関連ではWindowsを使うことが多くなってきています。ここでちょっと不都合が出てきます。 Windows用フォントはあまり持っていないため、使いたいフォントがあればMacで作った後Windowsに持ってくるというとっても邪魔くさいこと をやっていました。

なんかいい方法が無いかとその辺りの事に明るい友人に聞いてみたのですが、なかなか難しそうでちょっと手に負えなさそう。そこでGoogleで検索。見つかりましたよ、いい方法が。オープンソースのフォントエディタ FontForge

こ れは一体何かというと、PostScript や TrueType・OpenType などいろいろな形式のフォントを作ったり、編集したりできるアプリケーションです。フォント自体をさわるつもりは無いのですが、このFontForgeを 使って別のフォント形式に変換するという使い方も出来るようです。

希望としてはMacで使用しているPostScript Type1という形式のフォントをWindowsで使えるTrueType形式のフォントに変換したい。これができればいろいろなフォントを有効に便利に使うことが出来ます。ということでさっそくやってみました。
※ただし、フォントの使用許諾はそれぞれのフォントにより異なりますのでご利用される場合は各自ご確認ください。

Installation:

今回はMacOS10.4にインストールしましたが、このアプリケーションはUnixベースで動くため通常のアプリケーションとは少し違ってきます。

  1. まずOSX上でMac付属のインストールDVDからX11をインストールします。
  2. FontForge のアプリケーションのダウンロードからご自分の環境にあったアプリケーションをダウンロードします。
  3. ダウンロードしたアプリケーションを解凍後、普通にインストールします。

以上でインストールは完了です。FontForge の Macintosh へのインストール手順のページもありますので、参考にして下さい。

How to use:

  1. アプリケーションフォルダのユーティリティフォルダを開いて、X11をダブルクリックしてX11を起動させます。
  2. アプリケーションメニューの中のFontForgeを選択するとFontForgeが起動します。
    ここからはとりあえずやってみる方式ですので、細かいことは後で考えることにします。
  3. FontForgeが起動するとOpen Fontというウィンドウが開きますので、ここでPostScript Type1 Fontを選択して開きます。
  4. フォントの各文字の一覧が表示されますので、File > Generate Font で TrueType を選択し【Save】なんかダイアログが出ますが無視して【Yes】、またまたエラーダイアログが出ますが、無視して【Save】

以上の操作で、TrueType Fontに変換することが出来ます。これをWindowsにもってきて普通にインストールすれば完成です。

フォントをアウトライン化したときに元のフォントよりポイントの数がかなり増えているようですが、とりあえずWindowsで問題なく使用できているようです。エラーダイアログの内容や設定などは順次調べていこうと思っています。

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